合同会社コノチカラの「伝わる事業計画書」作成支援サービス
合同会社コノチカラでは、創業融資申請を目的とした伝わる事業計画書の作成支援を行なっています。
創業融資の申し込みの際には、事業計画書を作る必要があります。
なぜ事業計画書を金融機関に提出する必要があるのでしょうか?
それは、創業期の会社にはまだ実績がないからです。
実績がない会社にお金を貸すのですから、貸す金融機関としても不安です。
本当に返済してくれるのかどうか?
だから事業の将来像を描いた「設計図」を渡すのです。
その「設計図」こそが事業計画書そのものです。
事業計画書には何を書くべきか?
事業計画書は、事業の「設計図」です。
・その事業の目的地はどこなのか?
・目的地にはいつ到達するのか?
・目的地にはどうやって行くのか
・誰と目的地を目指すのか?
・目的地に着くには資金がいくら必要なのか?
・その事業はいくら儲かるのか?
いかがでしょうか?
金融機関から事業計画書を渡されて一通りの説明が担当者からなされても、創業者が事業計画書を作ることが出来ないのは、何を書いたら良いのかが分からないからなのです。
事業計画書は誰に向けて書くのか?
事業計画書は、事業の「設計図」であると書きました。
設計図ですので、自分で確認する意味で作ることももちろんあります。
また、目的地に向かうための資金が出資してもらうために作ることもあります。
さらに、目的地に向かうための資金を融資してもらうために作ることもあります。
ときには、事業パートナーと業務提携をするために作ることもあります。
ビジネスプランコンテストに参加する目的で作ることもあるでしょう。
事業計画書という事業の設計図を経営者自身が確認するのか、出資者にわかってもらうために作るのか、金融機関にわかってもらうために作るのか、事業パートナーにわかってもらうために作るのか、審査員にわかってもらうために作るのか。
この視点がないと伝わる事業計画書は絶対に作ることが出来ません。
合同会社コノチカラでは、伝わる事業計画書の作成支援サービスを行なっています。