創業融資を受けることは創業期だけに認められたメリット。
融資実績を残すことによって、今後の融資も受けやすくなる可能性があります。
しかし、業績が何もない創業期。
財務諸表を確認するにしても、事業を開始していない以上、会計書類はありませんよね。
そのときに頼りになるのが創業計画書、事業計画書です。
何も実績がない事業者に対してお金を貸すためには、金融機関にとっても創業計画書や事業計画書を頼りにするほかないのです。
したがって創業融資を受けたい創業者としては、いかに創業計画書や事業計画書の内容によってその事業の成長が見込め、ある時期に黒字化し、返済原資も確保できるかをプランニングする必要があるのです。
といっても、プランニングするだけではダメ。
事業計画書は相手に伝わって初めて効果を生み出すもの。
融資申請で添付する事業計画書(創業融資であれば創業計画書)は、金融機関担当者に伝わるように作成する必要があるのです。
開業支援、創業支援に取り組む合同会社コノチカラの創業融資申請代行サービスでは、伝わる事業計画書の作成はもちろんのこと、創業計画を丸ごとサポート。
創業者が苦手意識を持つことが多い、数値計画もしっかりと計算してご提案します。
創業者にオススメの融資メニュー
1、「新創業融資制度」
利用できる方 | ・新たに事業を始める方
・事業開始後、税務申告を二期終えていない方 |
融資限度額 | 3,000万円(うち運転資金1,500万円) |
自己資金 | 創業資金総額の10分の1以上 |
2、「中小企業経営力強化資金」
利用できる方 | ・新たに事業を始める方
・事業開始後、税務申告を二期終えていない方 ・認定支援機関の指導・助言を受けられる方 |
融資限度額 | 7,200万円(2,000万円までは無担保・無保証人) |
自己資金 | 自己資金要件なし |
ご依頼の流れ
1.お問い合わせ(御社から弊社にご連絡)まずは、こちらのお問い合わせフォームからご担当者の連絡先等をお教えください。折り返し、創業融資申請サポートの内容や手続きの流れ等をお電話でご説明させて頂きます。
2.お申込みと着手金のお振込(御社から弊社に申込及びお振込)創業融資申請サポートの内容にご満足頂けましたら、弊社と業務委任契約(守秘義務契約としての内容も含みます)を締結させて頂きます。契約書はご担当者宛に郵送させて頂きます。※電話でのご説明のみで業務に着手する創業融資申請サポート業者も中にはいるようですが、当事務所ではご依頼者様と継続的に良好な関係を築くために契約書を締結させて頂いております。
3.事前準備の打ち合わせ(御社と弊社とで打ち合わせ)弊社が創業計画書等を作成するにあたってご準備頂きたい書類や確認したい事項を面談またはお電話(またはメール)にてお打ち合わせします。
4.書類作成(弊社)ご依頼者様から頂いた書類を元にものづくり創業計画書等の書類作成に着手します。
5.創業計画書等一式をお渡し(弊社から御社へ)弊社で作成した創業計画書一式を御社宛に郵送致します。
6.創業融資申請(御社)取扱金融機関で創業融資の申請を行っていただきます。
報酬額のご案内
1.着手金 5万円(税別)
2.成功報酬 融資実行金額の10%(税別)5%(税別)※期間限定キャンペーン価格、実行された場合のみ。
日本政策金融公庫創業融資申請サポートは、まず無料相談をご利用ください。
お申込方法
こちらのお申込みフォームから、以下の内容を送信してください。折り返し、弊社よりご連絡申し上げます。
1.御社名
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