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あなたの会社の外国人が「突然」退職する理由|合同会社コノチカラ

約 3 分

「うちの外国人社員、突然、辞めちゃってさあ」

というのは良く聞く話。

外国人の立場からすれば、突然なんてことは全くない。

外国人労働者の意識を把握しようとしなかった企業側からすれば、”突然”に写ってしまう。

この意識の差はどうなっているのでしょうか?

2018年に連合が調査したアンケートがあります。(下記のリンクからPDFが展開します。)

外国人労働者の受入れに関する意識調査2018

 

このアンケートですが、誰に聞いているのかというと外国人労働者を受け入れる経営者層ではなく、働く20代から60代の男女。

つまり、会社で一緒に働く仲間としてどう思っているのか?ということ。

20%前後は、外国人労働者の受け入れをよろしく思っていない状況です。

日本人か外国人かという属性だけでマイナスイメージから就業をスタートするのは大変ですよね。

転校生というだけで、クラスに馴染めないのと同じ感覚かもしれません。

 

社会は人で構成されますので、構成員である人が何を考えているかを把握することは組織作りの上でとても大切。

しかし、意識というのは目視出来ないので厄介です。

見えないから見ない。

これは良くあることですね。

 

会社対外国人労働者、既存の労働者対外国人労働者、という人対人で考えると分かりやすい。

意識は目視できませんが、意識が行動に現れると目視出来ます。

例えば、

人と、同じ時間を共有しようとしない。

人の、意見を素直に受け入れることが出来ない。

 

何かに似ていませんか?

恋愛関係、友人関係、人と人との関係性にソックリです。

”突然別れると言い出されて困ってる”

”突然退職されて困っている”

目視できるほどのサインを出しているかどうかは分かりませんが、別れる側、退職する側にしてみれば全然突然じゃない。

あくまで例え。それは違うだろうと思われる方はスルーしてください。

 

 

以前、ビザ申請でお手伝いしたご支援先の経営者と長話をしたことがあります。

外国人労働者が突然辞める理由について、なるほど!と思いました。

これは意識調査では抽出できない視点。

外国人雇用を成功するにはこの視点は必須だと考え、弊社の顧問先の経営者に共有しています。

 

”日本人労働者と同じように接しましょう”

と既存社員に教育することも悪手となりやすい。

意識の問題なのですが、人のどの意識に作用させるかがポイントとなります。

 

合同会社コノチカラでは外国人雇用に課題を抱える事業者をサポートするコンサルティングを実施しております。

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合同会社コノチカラ代表社員行政書士阿部隆昭