SoftBankから格安SIMに乗り換えしました。
解約手数料がかからない更新月でしたので、格安SIMに乗り換えを検討したときに参考になるかなと思ったことがあったのでシェアしますね。
調べものをするみなさんの時間が無駄にならないように。
格安SIMナンバーワンの通信スピードでUQモバイルに決定!
格安SIMといわれるものは種類がたくさんあって、もう比較するのさえ諦めてしまいがち。
有名どころでいいか、と楽天モバイルにしようかと思っていました。
実店舗もあるので困ったときに直接聞きに行けるもの候補にあげた理由の一つ。
ですが、比較サイトなどで「口コミ」を読んでいると以下のような意見が散見されました。
通信スピードは我慢できるレベル
普段はWi-Fiを使っているから支障ない
月額利用料が下がったのだから通信スピードが低いのは仕方ない
なるほど!
格安SIMと言われるものの中でも通信スピードの違いがあるのか!とようやく知ったわけです。
格安SIMの通信スピードのネット記事を調べていたところ、こんな便利サイトが見つかりました!
直近24時間の格安SIMの通信スピードを計測しているサイト
楽天モバイルの昼の通信スピードがまさかの1Mbps
日中の訪問支援の際には、WiMAXを持ち歩くこともなく、iPhoneだけが頼り。
地図アプリもサクサク動くのか心配なレベルです。
月額利用料が下がったのはいいけれど、我慢して使うのは本意ではありません。
それならSoftBankのママでいいわけです。
格安SIMって、格安だからそんなものかと思っていたら!
なにこの速さ!
楽天モバイルとまーったく違う。
1Mbpsでもこんなに使える、といった動画が楽天モバイルにあるのだけれど、このスピードの違いは使い勝手に大きな影響を与えると判断し、楽天モバイルへの乗り換えの気持ちが一気に薄れました。
UQモバイルは通信スピード速い分、月額利用料は高いのか?

そんなにたくさん調べてないけど、調べました笑
カカクコム
結論、大して変わらない!
もっと正確に言うと、通信スピードを犠牲にしてまで、日常の使いやすさを犠牲にしてまで安くするほどの金額ではないということ。
先ほどの格安SIM通信スピード比較サイトではUQモバイルの他に速い会社もあるのですが、UQモバイルで速いのだから検討外としました。
そもそもSoftBankから格安SIMに乗り換えようと思ったのは月額利用料が高いから。
高くても使っているなら良いのです。
が、ほとんどの通話機能を別の携帯に移してしまった今、iPhone(SoftBank)は調べもの(地図、WEB)、SNS、名刺管理アプリ、050Plusアプリしか使わないのです。
なのに、SoftBankに月に7,000円支払っていることに疑問符があったわけですね。
創業支援業務を行なっていると、手軽にできるコスト削減策として格安SIMを導入している経営者さんも多い。
なので、実際に自分でもやってみると創業セミナーなどでもお話しすることができる。
ということで、格安SIMを検討
確かに安いけれども、通信スピードが低すぎる格安SIMの存在を知るわけでして。
格安SIMを導入したいけれど、安いからといって我慢して使うのは嫌
そんな方にはUQモバイルなどの通信スピードが速い格安SIMへの乗り換えが満足度が高いと思いますよ。
スピードテストアプリで計測した結果がコレ!
十分ですね。
月額利用料は半減ですが、使い勝手は変わらない。
満足度の高い乗り換えができました。
といっても、人それぞれどこに重きを置くかは違うと思いますので、いろいろと比較して選んでみてくださいね。
合同会社コノチカラ代表社員阿部隆昭